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2007年05月28日

高齢者と脊柱管狭窄症

高齢者と脊柱管狭窄症exclamation

高齢者に多い疾患として脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)があります。

私とパーソナルトレーニングをされているシニアさんにも脊柱管狭窄症の方がいらっしゃいます。

運動療法ができるということはまだ軽い方で、重症になると歩く事もできなくなってしまいます。

これもやはり老化によるところが多いのですが、そうなる前にしっかりトレーニングしておけば防げる確率もかなり高くなります。

アクティブシニアになるために早いうちから運動習慣を身につけましょうるんるん


■脊柱管狭窄症とはひらめき
 
脊柱には脊柱管といわれるトンネル状の空洞があり、その中に脳から続く脊髄が通っています。
脊柱管狭窄症とは、加齢(老化)による脊椎骨の変形、周囲の靭帯の肥圧化や椎間板の変性、骨棘(こつきょく:老化等により骨に棘のようなものが出てくる)の形成などにより、脊柱管が狭くなってしまい中を通っている神経が圧迫を受け様々な症状が起こります。

脊柱管狭窄症による特徴的な症状として下肢の麻痺やシビレによる歩行障害があります。

脊柱管の狭窄は先天的なものや事故などの強い衝撃からも発生します。
一般的には上記したような加齢に伴う周囲組織の変性によるものがほとんどです。
特に、60歳以上の高齢者の発症が圧倒的に多くみられます。

下肢のシビレや麻痺、脱力感、痛みなどが発生する他、典型的な症状として間歇性跛行(かんけつせいはこう)といわれる症状があります。

歩く時、最初は普通に歩けますが、10m 〜 500m 進むと歩くのが下肢に痛みや痺れが出てきて歩くのが辛くなってくるのです。

これは神経の圧迫から神経の循環が悪くなる為、下肢の疼痛やシビレが徐々に出現し、それが増大して歩けなくなってしまうという症状です。

この場合、少しの時間休んでいると脊柱管の圧迫が一時的に解消し、症状が治まりまた歩けるようになります。症状が進行すると排尿や排便に支障を来たしたり(膀胱・直腸障害)、足の指先に力が入らなくなったりします。



■治療方はぴかぴか(新しい)  

保存的治療として薬物療法や牽引、温熱療法などの理学療法の他、前かがみに矯正位を保持するような特殊コルセットを装着するという方法もあります。

また、脊柱管を広げるストレッチや腹筋等の筋力を強化するといった運動療法もありますが、個人個人の状況をよく把握していないと返って症状を悪化させるといった事にもなり兼ねません。

運動療法は専門家の指導のもと行うことをお薦めいたします。

これらの保存的療法で効果が見られない場合は手術療法が必要となります。

最近は内視鏡等の切ることが少なくて済む手術も進んでいるようですが、適用される症状がまだまだ少ないとのことです。

    
早いうちからの運動習慣でアクティブシニアは脊柱管狭窄症予防わーい(嬉しい顔)


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posted by サミー at 21:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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